【2024.11】夫婦で道の駅 源平の里むれ で車中泊してきました【香川・牟礼】

車中泊

こんにちは!なめくじです!

暑さもかなり和らいで、というかようやく寒くなってきたので遠慮なく車中泊をしようというところで香川へ車中泊へ行ってきました!

また今回は2日目が香川でうどんツアー&キャンプというイレギュラーな日程となっているので、キャンプに関しては別記事となります。

では見てみましょう!

キャンプ・車中泊3年目、30代夫婦の夫のほうです。

夫婦キャンプや車中泊の楽しさを発信して、「始めてみようかな」という方たちが増えるといいなと思っています。

下の楽天ルーム(R)ではお勧めギアを紹介してますので、興味があれば覗いてみてください!

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旅程

行った旅程は下のような感じです。

  • 大阪を夜に出発
  • 道の駅 源平の里むれ にて車中泊
  • 午前中〜昼でうどんツアー
  • 午後から徳島で一泊キャンプ
  • 翌日昼からまた香川でうどんツアー
  • 瀬戸大橋を通って帰阪
なめくじ
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ようやりましたわ

※徳島キャンプの模様を見たい方はコチラから

1日目(大阪〜香川)

前日夜には荷物の詰め込みやベッド展開を終わらせておき、当日の仕事終わりにシャワーだけ浴びて速攻で出発します。

今回は車中泊と3日目のキャンプを両立させるために、荷物を極力減らさなければいけません。

なめくじ
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なおかつキャンプを普段通り楽しめるのが今回の課題です

厳選しても2人寝るのがギリギリの荷物量

さて大阪を出発したら、2日目のうどんツアーがしやすいよう高松市の東にある「道の駅 源平の里 むれ」まで一気に向かいます。

夜8時半過ぎに出発し、淡路島を経由しながら夜のスイスイ移動で2時間後の10時半には到着。

金曜夜ということもあり、意外にも駐車場の埋まりは30〜40%ほどもありました。

多分みんな車中泊か仮眠です

「道の駅 源平の里 むれ」の駐車場はわずかな傾斜がある程度で、寝るにはほぼ支障がありません。

高松自動車道の志度ICからは10分程度で着きますし、夜は割と静かなのでうどんツアーにはもってこいの拠点となります。

トイレも問題の無い清潔さです

せっかくなので、道中で夕飯ついでにコンビニで買ったおつまみとお酒をちょっとだけ嗜みます。

これは家から持ってきたドイツっぽいビール

口を湿らす程度に飲んだ後は、軽く歯を磨いて展開済みのベッドに横になります。

前回の車中泊では背中が痛くなったため、EVAフォームマットを敷き毛布に包まって寝てみます。

こう見えても整理後は2人が寝る場所とドアへの動線は確保してます

結果を見ればなめくじは快眠、奥さんはまだちょっと背中が痛かったようです。

なので安定的に快眠するには、多少狭くなりますがインフレーターマットを使った方が良さそうですね。

※インフレーターマットの紹介記事はコチラ

11月下旬の車中泊でしたが、オールシーズン用シュラフと毛布で問題ない室温でした。

なめくじ
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シュラフの性能を活かすには薄着で入りましょうね

唯一車中泊としての難点としては、近隣に温泉施設がないため、お風呂に入ってから向かうか起きて移動後に入るかしなきゃいけないというところですね。

2日目(香川〜徳島)

さて2日目は晴れ、夜のキャンプ時にはまた車内で寝るため車内の片付けは簡単にだけ済ませます。

うどんツアーはいかに早くに起きて複数店舗を回れるかが勝負なので、なめくじ夫婦も頑張って6時半頃に起きて行動を始めます。

今回は高松市内を中心に店を回るため、国道11号線をサッと走り7時過ぎには1店舗目の「手打十段 うどんバカ一代」さんへ。

続けて2店舗目の「大島うどん」さん、3店舗目の「ざいごうどん本家 わら家」さんへとうどんを食べにいきます。

なめくじ
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今回食べたうどんのレビュー記事はコチラ

そんなにデカ玉の店が無く「意外とまだ入りそうだぞ」ということで下道で徳島方面へ向かい東かがわ市の「吉本食品」さんにも寄りましたが、こちらは残念ながら営業が終わっていました。

腹パンまでうどんを食べきれなかった不満は残りますが、時間も時間なので高松自動車道に乗り徳島へ向かいます。

40分程度車を走らせたらキャンプ場である「SKY BASE matsushige」に到着です。

チェックイン後に強風の中なんとかタープを立て終え、近くのスーパーとホームセンターへ買い出しして戻ってきます。

なめくじ
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キャンプの模様はこちらの記事でまとめています

ひとしきりキャンプを楽しんだ後はまた車内で寝るため、実質連続の車中泊となります。

キャンプ場も平野のため夜の冷え込み方は1日目と大きく変わらず、車外の風が強い分室温もわずかに下がっているのかな?という程度です。

また2日目はキャンプの荷物を概ね外に出しているため、車内はスッキリ、トイレのための出入りもしやすい状況でした。

3日目(徳島〜香川〜帰宅)

3日目もスッキリと目覚め、朝ごはんを食べて少しのんびりしたら片付けを始めます。

今回は荷物も多いため常時二段ベッド状態でしたが、車中泊&キャンプという工程を問題なくクリアできたことに安心します。

さてとりあえずキャンプ場をチェックアウトしたらさすがにお風呂へ向かいます。

なめくじ
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1日半ぶりの風呂ですが、夏場だと耐えられませんでしたね

向かった先は「徳島天然温泉 あらたえの湯」さんです。

いわゆるスパ銭で土日とはいえ昼前なので、人混みというほどでもなく。

土日祝日料金はやや高めの大人¥1,000/1名ですが、広々と清潔・快適にお風呂に入り疲れが取れました。

風呂上がりはやっぱコーヒー牛乳っすよ

サッパリした後は本来は徳島でちょろっと動いて帰るつもりだったのですが、ここにきてうどん欲が再燃。

まさかの香川〜瀬戸大橋経由で帰宅するという作戦に出ることにします。

今回三度目の高松自動車道に乗り一路高松市へ。

1軒目は気になっていた讃岐ラーメンのお店「麺屋 浜堂 高松中央卸売市場店」さんへ。

続いて「宮武うどん」さん、「本格手打うどん おか泉」さんと強行突破していきます。

昼から計3軒まわり「さすがにもういいでしょ」ということで、瀬戸大橋経由の帰路につきます。

瀬戸大橋のスケールに圧倒されつつ途中にある与島PAに寄ります。

「夢うどん」の字は見なかったことにしてお土産を買い、アイス屋さんで「鳴門金時」と「オリーブ」を買って食べます。

なめくじ
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あんま口に合わなったのでレモンかすだち、和三盆あたりが推奨

PAから見える綺麗な夕焼け

PAから出発後、道中に現れる”大阪まで200km”みたいな看板に頭がおかしくなりながら3時間かけて何とか自宅へ。

結局金曜夜〜日曜夜までフルに使った車中泊旅行となりました。

最後に

今回は2日連続での車中泊でしたが、割と快適に過ごせた気がします。

ただなめくじ妻の背中のために今度はインフレーターマットも使うつもりです。

そして寒い季節になってくると、やはり断熱処理をこれでもかとやったおかげで快適に過ごせます。

正直言うと風の影響を受けないことも含め、テントで寝るより断然いいですね。

なめくじ
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テント泊自体も楽しいは楽しいのですが寒さがきつい

まだ改善の余地はあるものの自作変形2段ベッドも活躍してくれていますし、なるべく車中泊旅行に行きたいですね。

香川(特に高松市)へうどんを食べに行きたい方は、「道の駅 源平の里 むれ」は拠点におすすめですよ!

※今回のうどんレビュー記事はコチラ

なめくじ
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ではまた次の記事でお会いしましょう

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