最近讃岐うどん熱が異常に高まっているなめくじです。
香川までは車で3〜4時間で行けるとはいえ遠いので、大阪で美味しいうどんが食べられる店を探しています。
ということで寝屋川市香里園駅の近くにある、「手打ちうどん 上を向いて」さんへ、夫婦でお邪魔してみました。
店情報
- 〒572-0084 大阪府寝屋川市香里南之町34−5
- 営業:11:00〜14:30(月・火曜日 定休)
- 駐車場:無(近隣にコインP有)
- フルオーダー制
レビュー
結論から言うと美味しくて大満足です。
ご主人は香川のうどん屋さんで2年半修行された経験があるらしく、確かに香川で出会っても全く不思議じゃないうどんでした。

大阪で讃岐うどんに出会えたことに感謝
訪問は12月の日曜、曇り〜時々小雨の13時頃、店内は満席で待ちは5組程度でした。
20分程度で店内のテーブル席へ、うどんにありつけるまではだいたい30分といったところ。
ちなみに訪問日はたまたま「さぬきの夢」ではなく、北海道産の小麦(名前は失念…)を使っていたみたいです。
頼んだのは「かけ中盛(ひやあつ)¥750+¥150」、「ぶっかけ中盛(ひやあつ)¥750+¥150」「ハーフかしわ天¥270」です。

オーダーして10分程度して運ばれてくるうどん達とハーフかしわ天。

さっそくぶっかけうどんを啜ってみると、硬いというよりもっちりと弾力のある麺の食感と小麦の味が口を満たします。
※麺の食感はひやあつを頼んだからかもしれません
ぶっかけつゆには、醤油にいりこ+節系の味と遠いところに昆布の旨みが存在します。
写真ではいかにも醤油っ辛そうですがそうではなく、自然な甘みと穏やかな旨み構成、そしてぶっかけつゆにしては意外にも塩分は控えめな印象です。

なめくじはしょっぱさが先行するつゆが苦手なので助かります
香川うどんツアー終了後に、大阪で食べたうどんでは満たされなかった”讃岐うどん欲”が浄化していくのが分かります。
中盛は成人男性で丁度良い量ですが、美味しいうどんと分かっていれば大盛りで行ったのに…と少し後悔。
食べ終わることに名残惜しさを感じながらフィニッシュです。
妻が頼んだのはかけのひやあつですが、こちらもやはりいりこありきの旨み調整をしていて「くぅ〜〜コレコレ」とガッツポしたくなる出汁でした。
もっちり麺と出汁の旨みのバランス感もよく、思わず飲み干しそうになるクオリティの高い一杯でした。
トッピングのハーフかしわ天は一口強の鶏モモ肉が使われており、プレーンと磯辺揚げがセットされている芸の細やかさ。
モモの油感に合わせるためか胡椒を強めに効かせており、良い意味で期待を裏切られるかしわ天でした。
会計は夫婦2人で¥2,070で、讃岐うどんとしては高いと感じますが、香川への交通費と時間を考えれば払う価値は十分にあると思います。

思わず香川の店と比べてしまう時点で頭一つ抜けていますよね
追記)再訪しました
3ヶ月ぶりの再訪…!
晴れ、日曜の昼1:30来店で待ちは4〜5組8人ほど、30分程度で入店できました。
今回頼んだのはなめくじが「ぶっかけ(ひや)大盛り¥1,000」、奥さんは「かけ(ひやあつ)中盛り¥900」+「ハーフかしわ天¥270」+「竹輪磯辺揚げ¥250」です。
※醤油も捨てがたかったけど、なめくじの苦手な甘醤油が登場しそうなのでスルー


今回の”ぶっかけ”はややサバ節を強めに感じつつイリコの風味もあり、甘醤油のほんのりとした甘さが全体をまとめてくれるという感じでした。
”かけ”の出汁は前回より昆布のニュアンスが強く出てる気がしたので、ちょこちょこ配合を調整されてるのかな?

知らんけど。なめくじ達の味の感じ方が変わったのかも
いずれにせよ、変わらず旨いです。
麺は2層の弾力で芯はかなりゴワ感あり。
讃岐っぽさがあってなめくじ的には好みですが、初めて食べる人はちょっとびっくりするかも。
竹輪磯辺揚げは「コレコレ」という期待通りの上品なもの、ハーフかしわ天は前回と違って胡椒が効いてない無難な仕上がりでした。
感想
とても美味しいうどんで、大阪でこの味に出会えたことに感謝したいです。
今回は買い物ついでに遠回りして訪問しましたが、今後はこのルートが定番になりそうです。
なめくじ夫婦にとって完璧にハマる味ではありませんが、それは讃岐うどんっぽいとかぽくないとかいう次元ではなく、完全に好みの話です。
仮に香川でこの店に当たっても、我々は何の違和感も持たないと思います。
もし友人が「ちゃんとした讃岐うどんを食べてみたい」と言ったら、迷わず「上を向いて」さんへ連れて行きますね。
とにかく、うどん欲が燃え上がって困った時に行けるお店を見つけられたのは、今後のなめくじ夫婦にとってとても大きな結果でした。
いやー大変美味しく啜れました!ごっそれい!
次回は絶対釜揚げを食べるぞ!…いやいやシンプルに醤油も捨てがたいな…

ではまた次の記事でお会いしましょう