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車中泊ブロガーのなめくじです。
2026年3月に、車中泊をしながら2泊3日で香川うどんツアー第3弾へ行ってきました!
念入りな下調べのおかげで、今回は大成功の車中泊うどんツアーとなりました。
同じように香川へうどんを食べに行く方の参考になれば幸いです。
なおボリュームが多いので、記事は3部作となります。
概要
- エブリイで夫婦車中泊
- 2026年3月祝日前々日〜
- 西讃〜中讃メイン
- うどん杯数:9杯
0日目
夫婦で予定を合わせられたのが祝日含む2連休だったので、時間を最大限に活用できるよう、前泊から始まります。
仕事帰りの夜9時過ぎ、シャワーと荷造りをサッと終わらせて大阪の自宅を出発します。
目指す先は宿泊先である「津田の松原SA (下り)」で、拠点として便利なので過去にも一度使ったことがあります。
途中でイッヌのトイレのために淡路SAに寄りますが、雨の平日深夜ということで閑散としています。

雨のおかげか道中も混むことなくスイスイで、ほぼ予定通りの午後12時過ぎに宿泊地へ到着します。

津田の松原SAは平日深夜ということでトラックが多数いましたが、逆に乗用車は少なく、駐車場所が無い!なんてことはありませんでした。

夜ご飯は道中で軽食を摘んで終わらせたので、チャチャっと寝る準備をして就寝です。

とはいえなんだかんだ寝たのは1時くらいになっちゃいましたけどね。
うどんのためとはいえ、早起きつらい。
1日目
上戸うどん
ビッチリとツアー日程を組んでいるため、朝5時過ぎに起床します。

ここ最近で一番頑張った気がします
本当に最低限の準備だけして、30分後にはSAを出発。
お世話になりました!
さて最初の目的地は香川の西端である観音寺市にある「西端手打 上戸うどん」さんです。

こちらのお店はずっと行きたいと思っていて、数年来の念願が叶っての訪問です。
津田の松原SAからは高速を使って約1時間、朝7時頃に到着します。
平日ということで人は少なめ、即入店でかけうどん小(¥380)の冷と温とレンコン天ぷら(¥130くらいだった気が…)を注文します。

早速出汁を飲んでみますが、予想通り旨い!
昆布や醤油も使っているとは思いますが、舌に来るのは澄んだイリコの旨みで、雑味が一切ありません。
冷か温かは好みですが、冷の方がシャープなイリコ感を引き出している気がします。
手打ちのうどんはクニュモチっとした麺でこれまた旨い。
卓上の味変用イリコオイルをかけると、やや粗野なイリコ感が足されてまた良いですね。

ツアー1杯目に相応しい素晴らしいうどんで、夫婦揃っていきなりのリピあり判定。

大阪方面から遠いのだけネック…
幸先良くごっそれい!
福井生麺所
上戸うどんさんを後にした我々は下道を北上し、三豊市の「福井生麺所」さんへ。

こちらはいわゆる製麺所系で、基本はBtoBの卸業務なのですが店頭で直接販売もされています。
ただし本当にうどんだけの販売なので、出汁または醤油と器や箸は持参する必要があります。

下調べで見た動画では茹でたてのうどんが提供されていたのですが、我々が訪問した時間帯のせいか販売方法が変わったのか、茹で済みで常温に冷えた袋麺(¥175/2玉)を販売という形でした。
正直に言えば少しガッカリしつつ、お店の邪魔にならないように少し離れたトライアルさんの駐車場へ。
持参した醤油をかけて早速いただきましたが、期待の低さを裏切るまさかのうどんでびっくり!

茹でてから時間は経ってそうですが、それでもややゴワ麺の普通に美味しいうどんです。
製麺所でチラッと見えた感じ生協や近場のスーパーにも卸してそうでしたが、もしこの麺がウチの近くのスーパーに置かれていたら、このうどん以外は二度と買いません。

香川県民、羨ましい…
10秒くらい湯掻いた方が絶対に旨いはずなので、完全体で食べてみたいと思わせるうどんでした。
さてうどんを食べた後は少しイッヌの散歩をさせて、トライアルで飲料などを買い出しして出発です。
トライアルさん、(勝手に)お世話になりました!
須崎食料品店
まだまだツアーは続きまして、次の目的地は名店と名高い「須崎食料品店」さんです。
こちらはコンビニサイズの店舗で食料品を取り扱っている傍ら、提供するうどんが大人気を博している老舗です。
到着は朝9時過ぎで、平日朝なのに行列ができており嫌な予感がしつつ車を臨時駐車場へ。
急いで行列へ接続しましたが、店内を含めて、ぱっと見40〜45人待ちといった感じです。

途中から名物らしいマリオ帽子のおじいちゃんが注文を受け始め、スルスルと行列が進んでいきます。
ちなみに須崎さんのメニューはしょうゆうどん一択で、うどん玉数と「冷または温かいの」を選ぶだけのストロングスタイルです。
本当は冷と温を食べ比べしたかったのですが、マリオおじいちゃん曰くそれやると冷の提供が10分遅れるらしく、ぶっちゃけ頼んで欲しくなさそうだったのでうどん小(¥350)で温かいのを2つ注文。

行列を効率よく捌く必要があるからしょうがないね
順番が来たらサッとうどんを渡されるので、そのまま店内で生卵(¥60)と温泉卵(¥100)を1個ずつ、ネギとしょうが、味の素としょうゆを少々トッピング。

列が流れるままに食料品店側へ移動し、天ぷらとお土産用の半生うどんを取って会計です。
会計が済むと最近整備されたらしい屋内飲食スペースへ移動します。
小さめの倉庫みたいな感じですがしっかりエアコンも付いててありがたいです。
肝心のしょうゆうどんのお味ですが、シンプルに旨いですね。

そら名店だから旨いのは当たり前なんですけど、うどんはゴワに近いムチ系のうどんで、出汁醤油と卵と味の素で旨みがレイヤーされて上等になっています。
個人的にはうどんがシンプルな分、温泉卵の方が黄身の旨みを強く感じて好きですね。
感想としてはブチ抜けてうどんが旨いというより、値段・味・オペレーション・環境など、店として失点が無い優等生って印象でした。
冷はかなりのゴワ麺ということで楽しみにしてたのですが、今回は奥さんの好みもあって注文できなかったので、お土産用のうどん(¥320)を締めて試してみます!

大喜多うどん
正直お腹は苦しくなってきているのですが、観音寺市へ戻ってもう1軒行きます。
向かう先はこれまた老舗かつ人気店の「大喜多うどん」さんです。

到着したのは午前10時過ぎ、たまたま先客は1〜2組でサッと入店できました。

ラッキー
こちらは安いのにフルサービスのお店で、まさに昔ながらの地域に根差したうどん店です。
しょうゆうどんが2軒続いたので、大喜多さんではかけ小(¥380)の熱とわかめうどん小(¥440)の冷を注文。
ほどなくして運ばれたうどんは、いかにも讃岐うどんという雰囲気です。

イリコメインだが昆布も効いている出汁や、お父さんがタネを踏み続けて出来たゴワ麺、穏やかな塩味と控えめな醤油と、中身も王道の讃岐うどんです。
平日ということもあって地元客しかいませんでしたが、近所の人はずっとこの味で育ってきたんやろなぁと思いを馳せます。
ちなみになぜか熱い方のうどんが冷のうどんよりコシが強かったです。
道の駅で休憩
全て小で頼んできたとはいえ、午前中で4軒回るとさすがにお腹が限界です。
ということで大喜多うどんさんを後にした我々は安息を求めて「道の駅 たからだの里さいた」へ。

こちらは山中ですがとても広く、温泉併設でもあるので、車中泊にはかなり向いていそうです。
道の駅内部は見てないのでレポできませんが、ここで2時間ほどガッツリと昼寝させてもらいました。
おすすめの場所は1つ奥にある三角形の駐車場で、国道から離れるので平坦かつ静かでとても良いです。

坂を登った先にはRVパークもありましたが、そちらはやる気を感じられないので無しですね。
最後に
そういえば書き忘れてましたが、うどんを食べに行っている間はイッヌは車内でお留守番です。
あまり行列に並んでないので遅くても30分で戻ってこれますし、昼でも熱中症の心配が無い季節ですからね。
犬とともに過ごせるうどん屋を記事でまとめるのもありですが、話がややこしいし店に迷惑かけそうなんで多分書かない気がします。
さて、まだ1日目も終わってないですが、だいぶ文字数が多くなってしまったので一旦終了します。
このペースだと次は中編で3部作構成になりそうです。
旅行記が終わったらうどん情報も更新しますので、どうぞお楽しみに!

ではまた次の記事でお会いしましょう!
