【夫婦キャンプ】魅惑のキャンプ飯。2人で何を作ろうか？簡単おすすめ8選

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キャンプの楽しみと言えばキャンプ飯！

夫婦キャンプでは一体何を作ろうかワクワクしちゃいますね。

でも実際キャンプで作るご飯のレパートリーって気になりませんか？

本記事ではそんな夫婦のキャンプ飯について解説していきます。

色々な料理ができることを知れば、もう夫婦キャンプを始めている人にはキャンプ飯がさらに充実します。

それにまだ夫婦キャンプを始めていない人にとっても、どんな料理が作れるのかイメージしやすくなりますのでぜひ最後まで読んでくださいね。

結論

キャンプ飯とは

キャンプ飯は、デイキャンプや1泊2日のキャンプで考えるなら2〜3食分あります。

朝ご飯1食＋昼〜夜のガッツリご飯が1〜2食というイメージです。

お勧めキャンプ飯

BBQ（バーベキュー）

やはりキャンプといえばBBQは外せません。

ソロ〜ファミリーまで等しく楽しめますが、当然夫婦キャンプでも盛り上がること間違いなし！

自宅では煙の臭いや隣家を気にしてやりづらいBBQですが、キャンプなら全く問題ありません。

準備する材料は以下の通り、とても簡単です。

特にこだわりたいのはBBQの肉ですよね。

高価な和牛で贅沢BBQも良いですが、折角なので「肉！」って感じのブロック肉が欲しい人もいるでしょう。

でも知っていますか？ああいう赤身だらけのブロック肉って意外と入手難易度高いんです。

スーパーに置いてあるお肉は、火が通りやすいようにある程度の薄さにカットされています。

そんな時は肉の通販を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

こんな豪快な牛赤身肉や、、

珍しいカンガルー肉も選べます！

スーパーには中々置いていないガッツリ肉を取り寄せておくと、キャンプの楽しみが倍増しますよ！

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レトルト食品（カップ麺・レトルトカレーなど）

意外に思われるかもしれませんが、レトルト食品は実はお勧めです。

なぜなら、夫婦共にキャンプに慣れていない状態では調理って結構大変だからです。

炭ならまだいいですが、焚き火調理となると文明に慣れきった私たちでは火力調整にすら苦労します。

その点、レトルト食品はとても楽です。

お湯を沸かすだけなら焚き火でも問題ありませんし、ガスバーナーやアルコールストーブでも可能です。

「とりあえず食べ物は確保できる」という意味で、レトルト食品はいくつか荷物に忍ばせておきたいものです。

焼き鳥

BBQと並んで自宅でしたくない料理ランキングに入る焼き鳥もキャンプ飯ではとてもお勧めです。

火で炙ってナンボというところもある焼き鳥は、キャンプでこそ真価を発揮してくれます。

自宅でガッチリ準備して持っていくもよし、出来上がっている焼き鳥セットを道中で買っていくもよし。

自分で作って火の上から食べる焼き鳥は、2人のぜいたくなキャンプ飯を演出してくれるでしょう。

カレー

国民食であり、キャンプ飯の代表格であるカレーも一度は挑戦したいところです。

ご当地レトルトカレーや普段食べない高級レトルトカレーもいいですが、自分たち好みのカレーを作り上げていくのもまた楽しいものです。

それにカレーのいいところは材料が少し余ったらシチューに方向転換できたり、余ったら別の料理にリメイクしやすいところにあります。

特に連泊を計画している場合は、その内一食にカレーを作っておけば翌日にカレーうどんやカレードリアに変身させることができます。

朝食のホットサンドに残りのカレーを挟んでカレーパンなんてのも良いんじゃないでしょうか。

おつまみ系缶詰

缶つまに代表されるような、おつまみ用の缶詰を持っていくとお酒が大変捗ります。

そのままでも美味しい缶詰ですが、多くのものは加熱してより美味しくなるように作られています。

メイン料理も終わりお腹は満たされたけど2人の晩酌用に肴が欲しい、なんて時はぜひおつまみ系缶詰を試してみてください。

お酒を飲まない2人であれば、サブの一品として登場させるのも良いでしょう。

夫婦で一緒に缶詰を買いに行けば、準備段階からキャンプを満喫できますよ。

アヒージョ

スキレットひとつで調理できるアヒージョはお手軽で美味しい一品です。

材料は以下の通り至ってシンプルです。

オリーブオイルでニンニクを優しく加熱し香りをだしたら、あとは具材と塩を入れて煮込むだけの簡単調理です。

残った美味しいオイルはバゲットにつけて食べたり、パスタに絡ませてペペロンチーノ風にするのもお勧めです。

アクアパッツァ

同じくスキレットで作れる料理としてはアクアパッツァも簡単でお勧めです。

アクアパッツァとは魚介類をトマトやオリーブオイルとともに煮込んだイタリア料理です。

材料は以下の通りです。

作り方はニンニクから香りを移したオリーブオイルで先に魚を焼き、ある程度表面がカリッとしたら残りの具材と少量の水を足して煮込むだけです。

パエリア

スキレットで作れる第3弾はパエリアです。

難しそうに感じるかもしれませんが、大丈夫です。

材料は上2種とほとんど一緒で、そこに米が足されるくらいです。

作り方は簡単で、先に生米以外の具材を炒めて香りと旨味を出しそこに水を加えたらあとは生米を入れてフタをせずひたすら15分程度加熱するだけです。

最後に

いかがだったでしょうか。

ベーシックなキャンプ飯と、スキレットを使って簡単だけど美味しくてちゃんと料理した感が出るキャンプ飯を紹介しました。

本記事で取り上げたキャンプ飯はほんの一部です。

筆者の嗜好のせいでやや洋風に偏ったチョイスになりましたが、和風や中華風のレシピも美味しいのでぜひ色々挑戦してみてくださいね。