夫婦の会話を増やしたい!夫婦キャンプの魅力を30代仲良し夫婦が解説

会話が増える!夫婦キャンプという選択肢を30代仲良し夫婦が解説 夫婦でキャンプ

「最近、会話が少なくなったな…」

結婚して長い夫婦ほど、こう感じることが増えてくるのではないでしょうか。

情報に溢れる忙しい現代では、夫婦同士の他愛ない会話が減りがちです。

そんな方達向けに、会話を増やすツールとしての夫婦キャンプの魅力について解説します。

実際に私たち夫婦はキャンプを始めてから、一緒にアクティブな休日を過ごしたり会話が増えたりしました

何十年という長い人生を共にする伴侶だからこそ、お互いに心地いい関係を築きあげたいですよね。

夫婦の会話を増やしたい方は、「キャンプ」という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。

キャンプ・車中泊2年目、30代夫婦の夫のほうです。

夫婦キャンプや車中泊の楽しさを発信して、「始めてみようかな」という方たちが増えるといいなと思っています。

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結論

  • 雑音のない2人だけの時間を作ることができる
  • 共同作業で会話が生まれたり、お互いの新たな一面を知ることができる
  • 「お互いの価値観を尊重すること」と「許し合うこと」が大事

夫婦キャンプとは

ご存知の通り、キャンプは「野外でテント設営やBBQ、焚き火などをするレジャー」です。

ソロキャンプも人気ですが、夫婦一緒に行けばソロよりも幅広いスタイルでのキャンプが可能です。

参考までに言えば、少ないながら「同じ場所にソロキャンプをしに行く」という夫婦・カップルもいます。

夫婦キャンプで会話が増える理由

さてなぜ夫婦キャンプで会話が増えるのかについて解説します。

ざっくりとまとめると以下のようになります。

  1. 2人だけの時間を作れる
  2. 共同作業で会話が生まれる
  3. 新たな一面が見える
  4. 次への準備も会話のタネ
なめくじ
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1つずつ順番に見ていきましょう

①2人だけの時間を作れる

キャンパー同士は、問題事がなければお互いに干渉しません。

よってキャンプ場で過ごす時間は夫婦2人だけのものということです。

またキャンプ中は自宅と違い、TVの音も無ければチャイムも鳴りません。

そこには木々のざわめきやゆらめく焚き火、美しい星空があるだけです。

余計な雑音が無い空間は、自然と「パートナーに話しかけてみよう」という気にさせてくれます。

なめくじ
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私たちがわざわざカフェに行くように、会話には落ち着いた空間が必要です

②共同作業で会話が生まれる

キャンプを成功に導くためには事前準備、テント設営、荷物の展開などの共同作業が必須です。

なめくじ
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2人分を1人で作業するのはかなりしんどいですからね

特にお互い初心者の段階では、声をかけあいながら時には迷ったりミスしながらも作業を進めることになります

そこでは今までの「こんなこと言わなくても分かるだろう」という甘えは通用しません。

手探りでの作業の間には、自然とコミュニケーションを取っていくことになります。

③新たな一面が見える

繰り返しの毎日では、良くも悪くもお互いの同じ顔しか見ていません。

しかし新しいことへ挑戦すると、協力して作業する中で今までに知らなかった新たな一面が見えてきます。

違った一面を垣間見れば、「パートナーはどう考えるだろう?」と知りたくなります。

④次への準備も会話のタネ

最初から完璧に理想のキャンプをできる人はいません。

よって次のキャンプをより良いものにするためには準備が必要です。

課題が見つかれば一緒に新しい道具を買いにいったり、どんなキャンプが理想か話し合ったり、そこには会話が生まれます。

コミュニケーションを取りながら、二人のキャンプを作り上げていきましょう。

夫婦キャンプを始めて変わること

夫婦キャンプを始めると、日常生活も少しずつ変わっていきます。

キャンプでお互いの新たな側面を知れば、何気ない場面でも「パートナーはどう捉えるだろう?どう解決するだろう?」という興味が湧きます。

また次のキャンプ場をどこにするかや休みをどうするかなどを話したり、準備として一緒に買い物に行く機会も増えます。

会話に必要なのは「お互いへの関心と共通する話題」です

夫婦キャンプを趣味に持てば、どちらの条件も満たすことができます。

今までは一言二言で会話が終わる日も多かった日常が、「こんなにパートナーと喋るチャンスってあるんだ」と実感するほどに変わるでしょう。

なめくじ
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私たち夫婦も買い物デートをしたり、一緒にキャンプ動画を見たりしています

夫婦キャンプに関わる注意点

ここまで夫婦キャンプの魅力を紹介しましたが、注意点も説明しておきます。

大切なのは「相手に自分の価値観を押し付けないこと」「お互いに許し合うこと」です。

相手に自分の価値観を押し付けない

夫婦キャンプという共通の趣味を持てたとしても、のんびり過ごしたい人もいればアクティブに過ごしたい人もいます。

パートナーが必ずしも自分と同じ価値観で行動するとは限らないことを忘れてはいけません。

夫婦といえど細かな趣味嗜好は違うことを前提に、相談しながらキャンプ計画を立てましょう。

なめくじ
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なめくじの妻は夏キャンプが嫌いなので、その時期はソロで行っています

お互いに許し合う

キャンプには大なり小なりミスがつきものです。

なめくじ夫婦も準備した薪を忘れて、慌ててキャンプ場近くで買い直したりなんてこともありました。

ケアレスミスというものは、どんなに気をつけて行動しようがゼロにはできません。

そんな時はお互いに許し合い「この状態から、どうキャンプを成功させるか」という前向きな考えを持ちましょう。

なめくじ
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ミスを2人でリカバリーするのもまたキャンプです

安心してください、キャンプがダメになるようなミスなんてそうそう有りません。

ちょっとしたトラブル程度、笑い飛ばしながら2人で解決しましょう

最後に

いかがだったでしょうか。

本記事では夫婦キャンプで会話が増える理由について解説しました。

結婚して月日が経ち、お互いへの理解が進んだ結果会話が減ることは、もしかしたら自然なことかもしれません。

しかし今後も夫婦として仲良く過ごしたいのであれば、お互いに意識して会話を増やす努力が必要です

なめくじ
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夫婦のコミュニケーションはまず会話から

その点、キャンプには自然と会話が生まれ弾むだけの理由があります。

夫婦として会話の少なさに悩んだり不安を覚えている方は、夫婦キャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。

キャンプの楽しさは、なめくじが保証しますよ!

夫婦キャンプのイメージや具体的な始め方を知りたい方は、以下の記事も参考にしてくださいね。

なめくじ
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ではまた次の記事でお会いしましょう

  • 夫婦キャンプでは雑音のない2人だけの時間を作ることができる
  • 共同作業で会話が生まれたり、お互いの新たな一面を知ることができる
  • 夫婦キャンプでは「お互いの価値観を尊重すること」と「許し合うこと」が大事
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