DINKs夫婦におすすめ!キャンプ&車中泊という2つの趣味の親和性

夫婦でキャンプ

今回の記事では、当ブログで取り上げている2つのテーマ「キャンプ」と「車中泊」の親和性について紹介します。

なめくじたちは30代DINKs夫婦ですが、2年前からキャンプを、1年前から車中泊を始めました。

二人とも旅行が好きなのですが休日の予定が合わせにくく、年に2回程度なんとか時間を確保するのが限度でした。

それが今では月に1回はキャンプや小旅行など、何かしらのお出かけができるようになりました。

色んなところにお出かけしたいのに行くヒマがない、そんな悩みを持つDINKs夫婦の方はぜひ最後まで読んでくださいね。

キャンプ・車中泊2年目、30代夫婦の夫のほうです。

夫婦キャンプや車中泊の楽しさを発信して、「始めてみようかな」という方たちが増えるといいなと思っています。

下の楽天ルーム(R)ではお勧めギアを紹介してますので、興味があれば覗いてみてください!

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キャンプと車中泊のメリットと親和性

まずはキャンプと車中泊を同時に趣味とすることのメリットと親和性を紹介しましょう。

簡単に言ってしまえば、この2つを趣味に持てば旅行やお出かけがかなりしやすくなります。

  1. 1日だけの休みでもお出かけできる
  2. 思いついた時に行動できる
  3. 天気を気にせず動ける
  4. 必要な道具が共通している

1日だけの休みでもお出かけできる

フルで働いていると、中々二人の休みを合わせ辛かったりしますよね。

でも1日しか休みが合わなかった場合にも、車中泊であればお出かけは可能です。

仕事から帰ってきたらそのまま車中泊に向かえば、翌日は目的地またはその近くから行動を開始できます。

そうすれば朝からたっぷりと観光や趣味のアクティビティ、ドライブなどの楽しみに時間を使えるという寸法です。

なめくじ
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それに1日休みならデイキャンプも可能ですね

思い立った時に行動できる

通常、旅行に行くとなると事前にホテルの宿泊予約を取らなければいけませんよね。

しかし車中泊であれば、適切な駐車スペースさえ確保できればホテル予約の必要はありません。

※車中泊向けの駐車スペースは「車中泊マップ」様で簡単に探せます

よって今から行きたい、明日行きたいと思い立った時にも、簡単に行動し始められるというメリットがあります。

天気を気にせず動ける

車中泊旅行であれば、お出かけ当日が雨だったとしても、問題なく行動できます。

キャンプの際は通常のテントでは晴れの日キャンプと比べると設営や片付けが大変だったりします。

なめくじ
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だから折角予約してたのに最悪キャンセルなんてことも…

ところが車中泊ができれば、タープ+車中泊というスタイルにすることで、雨の日でも手間なく落ち着いてキャンプを過ごせますし、片付けも比較的用意です。

※車中泊キャンプの詳細が知りたい方は、こちらの記事も参照してください。

必要な道具が共通している

キャンプと車中泊では、必要な道具の多くが共通しています。

つまり全く異なる趣味を2つ持つより、揃える道具が少なくて済むということです。

逆にどっちにも使えるからということで、ちょっとエエ商品を買うモチベが出るのもメリットです。

共通している道具の例は以下の通りです。

  • 寝具(マットや寝袋など)
  • ライト類
  • ポータブル電源
  • 洗面用具やお風呂用具
  • フリーザー
  • 扇風機や暖房器具
なめくじ
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共通道具はまとめておくと、どちらへ行くにしても準備が楽です

※実際になめくじ夫婦が持っていく道具のリストは以下の記事に記載しています。

実際に持っていくキャンプ用品&車中泊グッズのリストを公開!

実際のお出かけイメージ

なめくじ夫婦がしている実際のお出かけイメージを共有します。

休日の使い方は人それぞれだと思いますが、一例として参考になれば幸いです。

1日休みの場合

1日休みが被ったり、片方が有給で休日を合わせることが可能であれば、1日お出かけが可能です。

この場合は①前日夜から出かけ車中泊→小旅行②デイキャンプが選択肢に入ります。

なめくじ夫婦は現在もっぱら①で、夜はご当地で飲んで過ごし、翌日に観光して帰るというスタイルを採っています。

なめくじ
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自宅と違って、店とベッドの距離が近いのは呑助にとって嬉しい点です

今後は、デイキャンプにも挑戦するつもりです。

1日半休みの場合

午前中に仕事や用事があって、微妙に1日半の休みになることもありますよね。

そういった場合は、①車中泊旅行②1泊キャンプのどちらかになります。

車中泊旅行であれば少し遠めに行ったりしますが、1泊キャンプであれば時間的な余裕を残すため、近場のキャンプ場を選ぶことが多いです。

なめくじ
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遠いキャンプ場だと、着いたらもう夕方なので…

2日休みの場合

丸々2日の休みであれば、かなり選択肢に自由が出てきます。

当然①車中泊旅行も、②1泊キャンプも楽しめますし、普段は行けない遠目のところまで足を伸ばせます。

車中泊旅行は短い休みでも行けるので、私たちは貴重な2日休みではキャンプに行くことがほとんどです。

なめくじ
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早めに帰って2日目の夜は家でゆっくり休むのもアリ

また車中泊ではないですが、普通の旅行も2日休みで予定を組むことが多いですね。

1回だけ連続車中泊したこともあります。

3日以上の休みの場合

何をするにも自由ですが、実際にはGWや年末年始程度しか3日以上の共通休みを確保できないため、もっぱらお互いの実家に行くことがほとんどです。

ただ折角の長期休みなので、そのうち一泊分は旅行へ行ってしまうこともあります。

今後はふもとっぱらみたいなキャンプ聖地へ遠征に行ったり、連泊の車中泊やキャンプに行ったりしたいですね。

最後に

実際にやっていただくと、車中泊とキャンプの相性の良さはすぐ実感できると思います。

所有する車の都合で車中泊がしにくい方がいるかもしれませんが、スポーツカーでなければ試す程度の車中泊は可能です。

興味が出た方は一度試して自分たちに合うかどうか、確認してみてくださいね。

またキャンプを試したい方向けに、デビューに必要な最小限の道具をまとめた記事もありますので、どうぞ併せてお読みください。

なめくじ
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ではまた次の記事でお会いしましょう

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